2013-03-15 第183回国会 衆議院 外務委員会 第2号
「イン ザ パスト、ヒー アンド フェロー ライトウインガーズ イン ザ キャビネット ハブ プロモーテッド ア リビジョニスト ビュー オブ ヒストリー」。修正主義者と言われるというのは相当しんどいですね、国際社会の中では、リビジョニストと言われるのは。 ただ、「ヒー イズ ソフトペドリング イット ナウ」、今はその辺のことをうまくやっている。私も、それはそうなんだろうと思います。
「イン ザ パスト、ヒー アンド フェロー ライトウインガーズ イン ザ キャビネット ハブ プロモーテッド ア リビジョニスト ビュー オブ ヒストリー」。修正主義者と言われるというのは相当しんどいですね、国際社会の中では、リビジョニストと言われるのは。 ただ、「ヒー イズ ソフトペドリング イット ナウ」、今はその辺のことをうまくやっている。私も、それはそうなんだろうと思います。
そして、日本社会は組織犯罪を容認している、アクセプトしているでありますとか、あるいは日本という国は社会も企業も政治も組織犯罪とのかかわりなしにはやっていけない特殊な国なのだと言わんとするリビジョニスト、日本特殊論者に根拠を与えております。
リビジョニストがそこをとらえて、要するに日本経済なんというのは日本しかできない不可解なやり方であるというふうなことを言って、つまり例外として処理しようとするわけですね。日本流の人権外交が日本特殊論に陥ってしまうと、結局それは普遍化につながっていかない。オピニオンリーダーとしては、つまり日本のやり方がなぜアメリカのやり方よりもいいのかということについてのきちっとした説明が必要なんです。
それは特にジャパン・リビジョニストと呼ばれる連中から出ているということ。
ですから、あくまでも安保体制の再定義という形で今考えていかなければならない点は、軍事の問題を外せと言われるとちょっとあれなんですけれども、今アメリカで非常に議論されていると申しますか、ちょっと危ない兆候だというふうに議論されるものの一つに、沖縄に行ったりして講演なんかもしておりますアメリカのリビジョニストと言われているような修正主義者は、こういう台湾海峡の問題、中国問題が出ることによって日本を忘れてしまってはならない
これは私だけが困っているのならいいんですが、何かわからぬ国だということになりますと、諸外国から見たイメージが実体に影響する、またいわゆるリビジョニストという人たちを勢いづけたりいたしますので少しはましな説明をしたいと思っておりますが、ほとほと知恵が出なくなりましたので、大臣、一体こういうのをどういうふうに説明していらっしゃるのか、参考までに例えればというのが私の質問であります。
時々欧米からリビジョニストの声が沸き上がってくるわけであります、日本は異質な国なんだと。その異質性の中には、例えば経済的なものもあるかもしれません、あるいは政治的なものもあるかもしれませんが、一つ、人権感覚というようなものがあるのではないかなと思っております。
日本でいわゆるリビジョニストと呼ばれている人たちですね。ジェームズ・ファローズとかプレストウィッツとかチャーマーズ・ジョンソンという人のお名前をお聞きだと思いますが、みんなある時期我が家に来て、泊まったり何か雑談したりしていました。
私はかねて、これはリビジョニストといいますかそういう人たちの主張に全面的に私も賛成するものではないんですが、日本の法律といいますかあるいは裁判制度といいますか司法制度といいますか、非常に時間がかかる。あるいは裁判であれば結審がなくてすぐ和解をしてしまうということですね。ある意味では非常にわかりにくいというふうに思うんです。
その中で一番出てくる例えば修正主義者、リビジョニストと言われるような痛烈な日本批判者は、要は日本というのは違った国なんだ、我々ヨーロッパやアメリカとも違う国なんだ、特別な国だから、こういう特別な国については国際社会の中から、要するに端の方に置いておけばいいじゃないかというふうな荒っぽい議論も出てくるような現状であるわけです。
これは一つの例でありますから、こういう中において、やはり日本人も、世界の人が共通に物を考えている、それと同じ次元で物を考えられるのだ、まさにその部分を熱意を込めてやっているのだということを示す上でも、環境問題というようなものは我々も世界共通の言語として取り組んでいるんだよ、リビジョニストではないんだということを示す最も大きなテーマの分野になるのではないかな、私はそんな感じもいたすわけであります。
このウォルフレンという人は、日本たたきの理論的背景と言われる、いわゆるリビジョニストというのでしょうか、それの一人でありますから、多少色目でもって見てもいいと思うのですけれども、いずれにしろ、政府の意図はどうかということは別にして、法曹人口が諸外国に比べて少ないことは事実で、これは否定できないことだろうと思います。
○広中和歌子君 少々古い話になるのかもしれませんけれども、ウルフレン、オランダのジャーナリストとか、アメリカのファローズとか、プレストビッツ、チャルマス・ジョンソン等、こうしたいわゆるリビジョニストと言われる人たちが日本社会の構造的閉鎖性を指摘しているわけです。日本は自由主義経済というふうに表には言っているけれども、しかし制度的には西側とは非常に違うんだと。
そういう非常に積極的な日本に対してポジティブな評価をする、そういう従来の見方、恐らくライシャワーさん、その他従来の親日派のグループはそういう方が多かったように思いますけれども、そういう従来の見方を修正すべきであるというのが、私がきょうお話をさせていただきます日本異質論、あるいはそういう人たちを修正主義者、リビジョニストというわけでございます。
実は私、先月、三月十八日から数日アメリカへ参りまして、多くの方々とお会いをいたしましてお話をさせていただいたんですが、そのときにしばしば出てきたのがリビジョニスト、修正主義者と言われる一団の方々のことが話題に上りまして、そういう方々ともお会いできたわけですけれども、日本ではこういう人をどういうふうに呼んでいるかなと思いますと、ジャパンバッシャー、日本たたきですか、こういうふうに十把一からげにしているように
リビジョニストというレッテル張りは、ビジネスウイークという雑誌が行ったもので、リビジョニストと呼ばれている人でリビジョニストと呼ばれていることを喜んでいる人は恐らく一人もないであろうと思いますし、その中には自分たちは決して日本たたきをしているのではないというふうに言っている方もあります。
その中で私がこれを全部読んで一番感銘したのはクライド・プレストウィッツという経済戦略研究所所長、このごろはリビジョニストという、日本見直し論者と言われているのですが、非常にまともな日本の認識を実は彼は言ってくれているわけです。その部分だけをちょっと御紹介をしたいと思うのです。 ——では、もし貿易不均衡がアメリカにとって問題だとしたら、あなたはどのような点をアメリカにアドバイスされますか。
今米国との関係でもリビジョニストとかいろいろ言われておりますけれども、日本特殊論というのはちょっと危険な議論につながる可能性を有しているわけでありますから、特殊だから例外だという論理でない方がいい。あわせて、入り口論になるわけですけれども、精神論が非常に大きいわけです。
最近、米国におきまして、日本のことについていわゆるリビジョニスト、修正主義者と言われるファローズさんとか、プレストウィッツさんとか、オランダ人のフォン・ウォルフレンさんとか、いろいろな名前が出ていますけれども、いわゆる日本のことについて相当知識を持った知日派の中での御発言が必ずしも日本の意図、日本の努力というものについて正確に御説明しておられないのではないかという危惧を私は持っております。
また、リビジョニストについてでありますけれども、いわゆるリビジョニストと言われている人たちは、政府ではなくてあくまでも個人であります。それぞれの個人が自分たちの意見に基づいてそういう発言をしているわけであります。また、自由な社会では、異なる意見を自由に討議するのが自由な社会の象徴だと思いますので、自由に討議する可能性を阻止することはできないと思います。
○参考人(アルバート・L・シーグ君)(佐藤雅子君通訳) もちろんリビジョニストにかわって意見を申し上げることはできませんけれども、私の考えでは、私は長い間日本におりますが、この間多くの日本人とお会いいたしまして、多くの日本人の方が、自分たちがユニークなので、あなたは私のことを決して理解できないだろうとよく言われております。